Nike Air Jordan 1 Retro High Phantom University Red

2019年3月16日に登場した、Nike Air Jordan 1 Retro High Phantom University Red(ナイキ エアジョーダン 1 レトロ ハイ ファントム ユニバーシティ レッド)は、淡いホワイトとユニバーシティレッドで仕上げられた1足だ。

Nike Air Jordan 1(ナイキ エアジョーダン 1)といえばMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の初代シグネチャーとして1985年に登場した、スニーカーの歴史を変えた一足だ。

Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)が所属していたNBA Chicago Bulls(シカゴ ブルズ)で着用していたBanned(バーンド)は当時のNBAのユニフォーム規定を違反しており、Nike(ナイキ)が罰金を払い続け着用していたという伝説も残っている。

そんなNike Air Jordan 1(ナイキ エア ジョーダン 1)だが、このモデルはNike Air Jordan 1 Retro High Phantom University Red(ナイキ エアジョーダン 1 レトロ ハイ ファントム ユニバーシティ レッド)と名付けれらたモデルだ。

セイルカラーをメインに、ユニバーシティレッドをアクセントとして使われてたカラーリングだ。

特徴的な所として、シュータン部分などのスティッチは通常のモデルと異なり、ジグザクにブラックの糸で縫われており、細部までこだわって作られている。

独特のレザー感で、シワが1足づつ異なったようにも見える。

ホワイトがベースとなった1足なので、ぜひカスタムにも用いたいモデルでもある。

スニーカーヘッズなら1足は持っていたいモデルだ。